経営 自費移行
猿飛桃太郎(ベース)

こんにちは!
俺の名前は猿飛桃太郎(さるとびももたろう)

突然ですが、あなたは整体院の施術価格をいくらに設定すればいいか決められずにいませんか?
整体院で自費治療を始めようと考えると、必ずと言っていいほどつまずく価格設定。
あまり高く設定してしまうとお客さんが来なくなってしまうような気がしますよね。

かといって、価格を下げ過ぎてしまうと、ひとり治療院の場合は余裕をもった経営ができずに苦しい思いをしてしまいます・・・。

そんな価格設定に悩む先生に知っておいて欲しいのが、「患者さんは安さではなく信頼できる治療院を探している」ということです。
というのも、本当に体の不調に悩んでいる患者さんは、値段ではなく「自分の体が良くなるかどうか」を重視し、整体院を選ぶからです・・・。

このように、患者さんが重要視していることが値段ではないことが分かれば、あなたも自信をもって価格を決められそうですよね。

今回の記事では、他にも、患者さんが求める整体院の特徴や、価格設定に失敗しないためのポイントをお伝えしていきます。
ぜひ、自信をもって施術価格を決めてくださいね!

それではまいります!

鬼野右近が教えます!!

今回の登場人物

猿飛桃太郎(ベース)

猿飛桃太郎(22)
鬼野治療院の見習い治療家

鬼野右近(ベース)

鬼野右近(45)
鬼野治療院の院長

猿飛桃太郎が教えます!!

月間会議でのあるできごと

鬼野右近(ベース)

最近腕に自信がついてきたようだな。


猿飛桃太郎(ベース)

お、おう、まあな。
俺を指名してくれる患者さんも増えたし、引っ張りだこだぜ。


鬼野右近(ベース)

そんなに自信満々なら力試しをしてみるか?


猿飛桃太郎(驚き)

・・・?


鬼野右近(ベース)

来週からはじめる、お前だけのオリジナルメニューを考案してこい。
施術価格も自分で決めろ。


猿飛桃太郎(喜び)

ま、まじか!?
(ついに俺もおっさんに認められる日が来たか・・・!)


鬼野右近(ベース)

言っとくが、ぶっとんだ値段つけるんじゃねぇぞ。


猿飛桃太郎(ベース)

分かってるっつーの!

鬼のいる治療院

 

 

猿飛桃太郎(ベース)

おっさん、どうだ?


鬼野右近(ベース)

・・・。
この間のセミナーで勉強してきた技術を取り入れたんだな。
なかなかいいメニューじゃねェか。


猿飛桃太郎(喜び)

だろっ?
結構考えたんだよな〜。


鬼野右近(ベース)

で、いくらに設定したんだ?


猿飛桃太郎(無表情)

・・・。
60分3,000円だけど。


鬼野右近(驚き)

な、なんだと・・・!?


猿飛桃太郎(無表情)

いやぁ~いろいろ考えてたんだけどよ。
あんまり値段が高いとお客さん来ねェかなって・・・。


鬼野右近(無表情)

・・・。
昨日の自信はどこにいった。
そんな価格じゃ、独立したときに赤字経営まっしぐらだぞ。


猿飛桃太郎(無表情)

まっ、なんとかなるかなって・・・。

鬼野右近が教えます!!

ひとり治療院が価格勝負を避けた方がいい理由は売り上げを作れなくなるから!

ひとりで治療院を経営する場合、大手チェーン店のように施術の数をこなすことができないため、十分な売り上げを作るのが難しい。
そのため、ひとりの労働力で経営していけるだけの価格設定をする必要がある。

ちなみに、ひとり治療院の平均単価は「60分6,000円」だ。
これはあくまで目安であって、自院の固定費や稼働率をふまえたうえで設定しなければならない。

稼働率について知りたいかたは、こちらをあわせて読んでくれ。

>>自院にあった稼働率の設定方法

価格設定は経営をつづけていくための重要なポイントになる。
高い価格設定に抵抗があるからといって価格を下げてしまうと、あとで自分の首を絞めることになるぞ。